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二つの土俵の重なるところで勝負する

会長の三浦です。

少し前回の講話の内容に触れてみたいと思います。

私はある本に大きな影響を受けて、15年ほど仕事をしてきています。

その本のタイトルは、佐藤義典「実戦マーケティング戦略」です。
この本の二つの土俵の重なるところで勝負する、という考えに基づいて仕事をしております。

私は税理士という仕事をしています。でも税理士で1番になることは難しいです。
そもそも何もをって一番というのか不明ですし、規模では東京の事務所には勝てないし、
資産税でも差別化できません。

一つの土俵では、差別化は難しいですが、そこでもう一つ土俵を用意します。
私の場合は、AccessとかExcelのITです。
このITのマーケットではスキル的には下の下だと思っています。

でも税理士でAccessを使ってシステムを作れる税理士は日本に殆どないので、
この二つの重なったところで勝負すると一番になれるという考え方です。

実際私の場合、グーグルで、「経理 Access」で検索すると1番に私のブログが表示されます。
「税理士 Access」でも1番です。
自分がグーグルでどう検索されたいのか?というのが差別化の一つのヒントになると思います。

私は今まで4冊ほど本を出版させて頂きました。出版のきっかけは、出版社から
「Excelで経理の本はたくさんあるが、Accessで経理の本がないので書いてみませんか?」
という連絡でした。

当時の事務所のHPでAccessのことをたくさん書いていたが目に留まったようです。
一つのことを極めるよりも、もう一つ何か得意なことを用意して、その重なるところで勝負する、
ぜひ参考にしていただければと思います。